出題範囲・形式等
1. 対象とする環境法令
環境法令のうち、下表の代表的な環境法令を試験範囲としています。これらの法令の全てから最低1問ずつ出題されますが、重要性、関係者の多さ、最近の改訂等を考慮し法令ごとの出題数は変わります。
複数問出題する法令は赤字としています。
| 分野 | 法令 |
|---|---|
| 総合 | 環境法基礎:法律・政令・省令・条例についての基礎知識 |
| 環境基本法 | |
| 大気汚染 | 大気汚染防止法 |
| 水質汚濁 | 水質汚濁防止法 |
| 浄化槽法 | |
| 下水道法 | |
| 土壌汚染 | 土壌汚染対策法 |
| 廃棄物 | 廃棄物処理法 |
| 循環型社会形成推進基本法 | |
| 資源有効利用促進法 | |
| 家電リサイクル法 | |
| 建設リサイクル法 | |
| 小型家電リサイクル法 | |
| 食品リサイクル法 | |
| 容器包装リサイクル法 | |
| PCB特別措置法 | |
| プラスチック資源循環法 | |
| 化学物質 | 化管法 |
| 化審法 | |
| 毒劇法 | |
| 感覚公害 | 悪臭防止法 |
| 騒音規制法 | |
| 振動規制法 | |
| 危険物 | 労働安全衛生法 |
| 消防法 | |
| 地球環境 | 省エネ法 |
| 建築物省エネ法 | |
| フロン排出抑制法 | |
| 温対法 | |
| その他 | 公害防止組織法 |
| 注目の法改正・新法 直近1年程度の間に公布された法改正について出題 もしくは、直近1年程度の間に公布された新法について、基本的な内容を出題 次回第21回検定の出題範囲は、6月中旬に本欄で公表します。 【参考】前回第20回検定は以下の法令について、基本事項を出題しました。 法改正:「GX推進法」の2025年6月公布の改正点 新法:2024年5月公布の「再資源化事業高度化法」「水素社会推進法」「CCS事業法」 |
※本検定は、検定実施の前月末時点で施行されている法令に基づいて出題します。
ただし、例外的に「注目の法改正・新法」については公布済み・未施行の法令を出題します。
2. 出題形式
出題形式は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 90分 |
| 問題数 | 60問 |
| 形式 | 全問3~4択。長文の穴埋め、4つの文章から正しいものを選択など。 回答をキーボードで入力する記述式問題はありません。 |
3. 評価方法
- 業務に必要な環境法令の知識量は、業務内容や企業の性質によって大きく異なります。
したがって、本検定では一律な「合格」「不合格」という基準ではなく、個々の受験者が業務に適した「ランク」を目指していただく形としています。 - 正答率が70%以上の場合、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の「ランク」を認定します。
また、試験翌日にランクを示す成績証明書(pdf)を発行いたします。
成績証明書 サンプル
ご希望の場合はカード型成績証明書の発行も可能です。 - また、試験終了直後に分野別の正答数・正答率が分かる「試験結果レポート」を発行いたします。学習した分野の成果、得意分野、不得意分野の実力、業務に必要な法令の力量が明確に分かります。
試験結果レポート サンプル - 改正法令に対応するため実力の更新として数年に1 回の受験を推奨します。
| ランク | 基準 | 評価 |
|---|---|---|
| ● ブロンズ | 正答率70%〜80%未満 | 特定の環境法令分野に詳しく、以下の業務が可能な実力があります。 ・環境負荷の比較的少ない業種・業態における環境担当者 ・上記における環境内部監査員、順守評価者 |
| ● シルバー | 正答率80%〜90%未満 | 広範な環境法令分野に詳しく、以下の業務が可能な実力があります。 ・環境負荷が比較的高い業種・業態における環境担当者 ・上記における環境内部監査員、順守評価者 |
| ● ゴールド | 正答率90%以上 | すべての環境法令分野に詳しく、以下の業務が可能な実力があります。 ・環境マネジメントシステム審査員 |
4. 試験水準
環境法令として知っておくべき基本的な問題を中心に出題します。また、改正された法令は積極的に出題します。難易度のイメージは下記の通りです。

5. 問題例
模擬問題につきましては、問題例をご覧ください。
